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【図書】
「ぐずぐず」の理由
角川選書
--
鷲田清一
/著 --
角川学芸出版 -- 2011.8 -- 19cm -- 246p
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資料詳細
タイトル
「ぐずぐず」の理由
シリーズ名
角川選書
著者名等
鷲田清一
/著
出版
角川学芸出版 2011.8
大きさ等
19cm 246p
分類
814
件名
日本語-擬音語
,
日本語-擬態語
著者紹介
1949年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同研究科長・文学部長、同大学理事・副学長、大阪大学総長を経て、大谷大学教授。哲学者。専攻は哲学・倫理学。著書に「夢のもつれ」など。
内容紹介
「のろのろ」「おろおろ」…。動作の擬音ではなく、ふるまいの抽象としての表現が、なぜぴたりとその様態を伝えるのか。いのちの息遣いにふれる言葉、擬態語から現代人の存在感覚を探る。〈受賞情報〉読売文学賞評論・伝記賞(第63回)
要旨
「ぎりぎり」「ぐずぐず」「ふわふわ」「なよなよ」。ドイツ語で「音の絵」と訳される擬態語(オノマトペ)には、「ぶつぶつ」など音と意味が類似するものから、「しぶしぶ」などふるまいや感覚の抽象によるものなど、さまざまな言葉の手ざわりがある。なぜその擬態語ができたのか、「のろのろ」は動作の擬音ではないのになぜぴたりとその佇まいを伝えるのか。オノマトペの特性と表現を現象学的に分析し、現代人のいのちの息遣いや存在感覚を描きだす、「鷲田哲学」の真骨頂。
目次
言葉の感触―序にかえて;1 声のふるまい―オノマトペのさまざまな顔(ぎりぎり;ぐずぐず;ちぐはぐ;ゆらゆら ほか);2 音の絵―オノマトペの構造(音の絵;言葉の内臓感覚;律動と情調;感覚の越境 ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-04-703494-5 4-04-703494-0
書誌番号
1111058252
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所蔵
所蔵は
5
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所蔵場所
別置
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資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
3階一般調査
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814
一般書
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-
2072631733
中
公開
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814
一般書
利用可
-
2046935228
保土ケ谷
公開
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814
一般書
利用可
-
2048619846
都筑
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一般書
利用可
-
2046948958
戸塚
公開
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814
一般書
利用可
-
2047311414
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