角幡唯介 /著   -- 集英社 -- 2011.8 -- 20cm -- 338p

資料詳細

タイトル 雪男は向こうからやって来た
著者名等 角幡唯介 /著  
出版 集英社 2011.8
大きさ等 20cm 338p
分類 402.9258
件名 ヒマラヤ-探検 , 雪男
注記 文献あり
著者紹介 1976年北海道生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。2003年朝日新聞社入社、08年退社。10年「空白の五マイルチベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む」で第8回開高健ノンフィクション賞、11年同作品で第42回大宅壮一ノンフィクション賞、第1回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。
内容紹介 雪男は本当にいるのか。捜索隊に誘われた著者は、ヒマラヤに雪男を探し続ける人々の奇妙な体験談にも引き込まれていく。延べ60日を費やした捜索の結果は…。謎の生き物とそれを追う人間たちの真正面ドキュメント。〈受賞情報〉新田次郎文学賞(第31回)
要旨 いったいソイツは何なのだ?なんでそんなに探すのだ?二〇〇八年十月二二日、われとわが目を疑った人は、日本中に大勢いたに違いない。「ヒマラヤに雪男?捜索隊が足跡撮影、隊長は“確信”」の見出しとともに、雪男のものとされる足跡の写真が新聞を飾った。まさに、それを撮った捜索隊に加わり、かつて雪男を目撃したという人々を丹念に取材した著者が、厳しい現場に再び独りで臨んでえぐり取った、雪男探しをめぐる一点の鋭い真実とは?―。
目次 第1章 捜索への招待(二〇〇八年三月一七日・日本);第2章 シプトンの足跡;第3章 キャラバン(二〇〇八年八月一七日・カトマンズ);第4章 登山家芳野満彦の見た雪男;第5章 密林(二〇〇八年八月二六日・アルチェ);第6章 隊長高橋好輝の信じた雪男;第7章 捜索(二〇〇八年八月三〇日・タレジャ谷);第8章 冒険家鈴木紀夫だけが知っている雪男;第9章 撤収(二〇〇八年九月二六日・コーナボン谷);第10章 雪男単独捜索(二〇〇八年一〇月一五日・ポカラ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-781476-7   4-08-781476-9
書誌番号 1111058873

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 402.9 一般書 利用可 - 2046980169 iLisvirtual
磯子 公開 Map 402 一般書 利用可 - 2046980134 iLisvirtual
港北 公開 Map 402 一般書 利用可 - 2047529428 iLisvirtual
公開 Map 402 一般書 利用可 - 2047278778 iLisvirtual
山内 公開 Map 402 一般書 利用可 - 2046974355 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 402 一般書 利用可 - 2047341801 iLisvirtual