自立する地域をめざして --
和田武 /著, 新川達郎 /著, 田浦健朗 /著, 平岡俊一 /著, 豊田陽介 /著, 伊与田昌慶 /著   -- 学芸出版社 -- 2011.9 -- 21cm -- 221p

資料詳細

タイトル 地域資源を活かす温暖化対策
副書名 自立する地域をめざして
著者名等 和田武 /著, 新川達郎 /著, 田浦健朗 /著, 平岡俊一 /著, 豊田陽介 /著, 伊与田昌慶 /著  
出版 学芸出版社 2011.9
大きさ等 21cm 221p
分類 451.85
件名 気温
著者紹介 【和田】1941年生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。住友化学工業中央研究所、愛知大学等を経て、96年立命館大学産業社会学部教授、2006年特別招聘教授。専門:環境保全論、資源エネルギー論。日本環境学会会長、自然エネルギー市民の会代表。
内容紹介 原発に頼らずに温暖化を防止する。CO2を減らしながら地域を活性化する。これら不可能と思われた両立を実践する地域がある。自分たちの持てる資源で自立する、持続する地域づくりを国内外の先進地に探る。
要旨 原発に頼らない温暖化防止、CO2を減らす地域活性化。地域が自立するのに必要な政策、産業、エネルギー、人材とは―。
目次 第1部 なぜ地域で温暖化対策が必要なのか(世界と日本の温暖化対策;自治体による温暖化対策;地域づくりを視野に入れた温暖化対策;温暖化対策における地域資源とは);第2部 国内外の先進事例に学ぶ(NPO地域づくり工房(長野県大町市)―小水力、菜の花等を活かした仕事おこし;温泉観光地―サステイナブルツーリズムを目指して;高知県梼原町―森の恵みを活かした地域づくり;岩手県葛巻町―エネルギーと食料自給の地域づくり;滋賀県野洲市―地域通貨による地産地消の仕組みづくり;富山市―公共交通を賢く使うコンパクトシティ;京都市―パートナーシップで築く低炭素都市;ドイツ―再生可能エネルギーによる農村活性化;アメリカ―再生可能エネルギーによるコミュニティ再生);第3部 地域を活性化する温暖化対策を考える(温暖化対策と地域活性化が成功する条件;地域資源を活用する温暖化対策の推進)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7615-2515-6   4-7615-2515-0
書誌番号 1111059186
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111059186

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