フィリス・A.ティックル /著, 屋代通子 /訳   -- 築地書館 -- 2011.9 -- 19cm -- 99p

資料詳細

タイトル 強欲の宗教史
著者名等 フィリス・A.ティックル /著, 屋代通子 /訳  
出版 築地書館 2011.9
大きさ等 19cm 99p
分類 191.3
件名 , 欲望
注記 Greed./の翻訳
著者紹介 【ティックル】PBS公共放送サービスの「週刊宗教と倫理ニュース」やナショナル・パブリック・ラジオなどにたびたび出演。1991~96年パブリッシャーズ・ウィークリー誌の編集者として宗教部門を担当し、その後はフリーの立場で寄稿、編集に携わっている。
内容紹介 なぜ人は欲しがるのか。本書では、ボス、ブリューゲルなどの絵画も交え、人々がどのように「欲望」をとらえてきたのかを探る。宗教学の第一人者であるP.ティックルが「貪欲」の扉を開く。
要旨 なぜ人は欲しがるのか?宗教学の第一人者であるP・ティックルが、「貪欲」の扉を開く。
目次 プロローグ(あらゆる文化に根をおろす宗教;霊性と実体 ほか);強欲の宗教史(強欲という名の伝染病;「罪」を表現するふたつの方法 ほか);エピローグ(ドニゼッティの描いた強欲);エッセイ(神は「貪欲」のみを残された(井出洋一郎))
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1429-3   4-8067-1429-1
書誌番号 1111060278

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