震災体験から宮城の子ども・学校を語る --
みやぎ教育文化研究センター /編, 日本臨床教育学会震災調査準備チーム /編   -- かもがわ出版 -- 2011.9 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 3・11あの日のこと、あの日からのこと
副書名 震災体験から宮城の子ども・学校を語る
著者名等 みやぎ教育文化研究センター /編, 日本臨床教育学会震災調査準備チーム /編  
出版 かもがわ出版 2011.9
大きさ等 21cm 159p
分類 369.31
件名 東日本大震災(2011) , 宮城県-教育
内容 内容: あの日のこと つぎつぎに高いところへと避難職員みんなが自分で考えて動いた   鎌田雅子著
内容紹介 なんとしても、3・11をことばとして残したい。それが今、私たち教師の大事な仕事である…。その思いをつながりの中で紡いだ記録。震災を現在の日本の教育への強い問題提起と受け止める教師たちからの問いかけ。
要旨 つながりが紡ぐことば、被災地から踏み出す教育再生への一歩。
目次 1 あの日のこと(つぎつぎに高いところへと避難―職員みんなが自分で考えて動いた;カーテンを毛布に―図工の作品も作文も敷物がわり;850人が校舎に孤立―ラジオ局にくり返しメールを送り救助を待った ほか);2 あの日からのこと(4か所に分かれて授業―移動の困難、狭さ・暑さのなかで;通学に時間がかかり授業早退も―科目の減少は進路にも影響;バスで片道40分の移動教室方式―でも友だちと会える喜び ほか);3 子ども・学校・地域(現実を見、聞き、感じ考え自らに問いつづけること;「避難場所」と「教育施設」―災害時における地域と学校;泥とがれきに埋もれたままの故郷・石巻を取りもどすために)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0470-1   4-7803-0470-9
書誌番号 1111060974
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111060974

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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