なぜ「情容赦のない国」が生まれたのか --
C.チェスタトン /著, 中山理 /訳, 渡部昇一 /監修   -- 祥伝社 -- 2011.9 -- 20cm -- 423p

資料詳細

タイトル アメリカ史の真実
副書名 なぜ「情容赦のない国」が生まれたのか
著者名等 C.チェスタトン /著, 中山理 /訳, 渡部昇一 /監修  
出版 祥伝社 2011.9
大きさ等 20cm 423p
分類 253.01
件名 アメリカ合衆国-歴史
注記 A history of the United States./の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 【チェスタトン】1879年生まれ。イギリスのジャーナリスト。作家・評論家G.K.チェスタトンの弟。第一次世界大戦勃発の翌年渡米し、米英同盟のために活発に活動。同時にアメリカ史を研究。1916年一兵卒として英軍に入隊。18年戦病兵として送還される。同年死去。
内容紹介 アメリカには、なぜ騎士道精神がないのか。イギリスのジャーナリスト・チェスタトンが、アメリカ人研究者にはない独自の視点から、アメリカ建国から第一次世界大戦までの歴史を通してアメリカという国の本質に迫る。
要旨 この国には、なぜ騎士道精神がないのか!?「中世が欠如した国」の悲劇。知られざる古典的名著、待望の本邦初訳。
目次 第1章 植民地時代のアメリカと黒人奴隷―一四九二~一七六三年;第2章 「独立宣言」から「独立戦争」へ―一七六四~八二年;第3章 「合衆国憲法」の精神―一七八二~八七年;第4章 初代大統領ワシントンの時代―一七八七~一八〇〇年;第5章 米英戦争とモンロー宣言―一八〇一~二四年;第6章 ジャクソン革命―一八二五~三六年;第7章 テキサス併合と大拡張時代―一八三七~五〇年;第8章 南北戦争前夜の奴隷問題―一八五〇~六〇年;第9章 南北戦争とリンカン大統領―一八六〇~六五年;第10章 「再建」とその後の黒人問題―一八六五~七六年;第11章 移民問題、そして第一次大戦参戦へ―一八七七~一九一七年
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-65047-6   4-396-65047-7
書誌番号 1111061745
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111061745

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