臨床実践ハンドブック --
J.W.ウォーデン /著, 山本力 /監訳, 上地雄一郎 /訳, 桑原晴子 /訳, 濱崎碧 /訳   -- 誠信書房 -- 2011.9 -- 22cm -- 330p

資料詳細

タイトル 悲嘆カウンセリング
副書名 臨床実践ハンドブック
著者名等 J.W.ウォーデン /著, 山本力 /監訳, 上地雄一郎 /訳, 桑原晴子 /訳, 濱崎碧 /訳  
出版 誠信書房 2011.9
大きさ等 22cm 330p
分類 146.8
件名 カウンセリング , 悲しみ
注記 Grief counseling and grief therapy.4th ed./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ウォーデン】アメリカ心理学会・臨床心理部門のフェロー。カリフォルニア州のローズミード大学大学院教授。ボストンやロサンジェルスを中心に研究と教育、臨床活動を展開。グリーフケア、ホスピスケア、人生を脅かす喪失体験に関する臨床と研究を40年以上にわたって続けてきた。
内容紹介 大切な人を失い、悲嘆に暮れる人をいかに援助するか。遺された人のグリーフワークの旅路に寄り添い、同行する人たちが必携すべき「地図」であり、バイブルであると、初版以来高く評価されてきた書の新版を邦訳。
要旨 大切な人を失うほど悲しく辛い経験はない。それでも遺された人は、周囲に支えられながら、その人がいない世界に馴れ、適応していく。初版以来高い評価を受けてきた本書は、遺された人のグリーフワークの旅路に寄り添い、同行する人たちが必携すべき「地図」であり、バイブルと評されている。臨床心理士や看護師、精神科医、ソーシャルワーカー、そして支援者に最適。
目次 序論 新しい悲嘆の概念;第1章 愛着、喪失、悲嘆経験;第2章 喪の過程における4つの課題;第3章 喪の過程に影響を与える媒介要因;第4章 悲嘆カウンセリング:通常の悲嘆の促進;第5章 異常な悲嘆反応:複雑な喪の過程;第6章 悲嘆セラピー:複雑性悲嘆の解消;第7章 喪失の特別なタイプと悲嘆の営み;第8章 悲嘆と家族システム;第9章 カウンセラー自身の悲嘆;第10章 悲嘆カウンセリングの訓練―研修方法と事例スケッチ;付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-414-41445-5   4-414-41445-8
書誌番号 1111061891

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