大浦康介 /著   -- 晃洋書房 -- 2011.9 -- 20cm -- 224p

資料詳細

タイトル 誘惑論・実践篇
著者名等 大浦康介 /著  
出版 晃洋書房 2011.9
大きさ等 20cm 224p
分類 141.74
件名 欲望
著者紹介 京都大学教授。専門はフランス文学、文学・表象理論。近著「共同研究-ポルノグラフィー」など。訳書にヤン・アペリ「ファラゴ」、ピエール・バイヤール「読んでない本について堂々と語る方法」など。
内容紹介 いかに「落す」か。身体技法と口説きのテクニック、ドン・ジュアン、カサノヴァ、キルケゴールからデュラス、漱石まで。謎のダンス教師、誘惑の極意を語る。著者と佐伯孝三氏との幻の対話、ついに公刊。
要旨 謎のダンス教師、誘惑の極意を語る。身体技法と口説きのテクニック。ドン・ジュアン、カサノヴァ、キルケゴールからデュラス、漱石まで。「A理論」「P理論」とは何か…。
目次 佐伯塾;誘惑と試練;水面下のコミュニケーション;誘惑の基本型;構えと目つき;斜攻法;反省する誘惑者;約束と同意;誘惑と恋愛;遁走する誘惑者;口説きのレトリック;誘惑者の声;ミルトン・エリクソン;アホの効用;意味の空所;演じる誘惑者;「アドミラブルー」;先行する物語;「非人情」と誘惑;エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-2286-7   4-7710-2286-0
書誌番号 1111063226

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