エノク、アブラハム、ヘルメス・トリスメギストス、ソロモンによる --
エリファス・レヴィ /著, 鈴木啓司 /訳   -- 人文書院 -- 2011.9 -- 22cm -- 538p

資料詳細

タイトル 大いなる神秘の鍵
副書名 エノク、アブラハム、ヘルメス・トリスメギストス、ソロモンによる
著者名等 エリファス・レヴィ /著, 鈴木啓司 /訳  
出版 人文書院 2011.9
大きさ等 22cm 538p
分類 163
件名 呪術
注記 La clef des grands myste`res./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【レヴィ】1810年パリ生まれ。初めは聖職者を志し、神学校で学ぶが、やがて社会主義思想に目覚める。48年の二月革命を経て徐々に政治から離れ、53年オカルティストとして生れ変わる。19世紀フランス・オカルティズムの鼻祖。75年没。主な作品に「自由の聖書」等。
内容紹介 近代オカルティズムの祖・レヴィによる、『高等魔術の教理と祭儀』『魔術の歴史』に続く“魔術三部作”の完結篇。本書において、大奥義の何たるかが明かされることになるのか否か。初版稀覯本に拠る待望の完全訳。
要旨 『高等魔術の教理と祭儀』、『魔術の歴史』に続く、レヴィ“魔術三部作”の完結篇。近代オカルティズムの祖と称されるのにふさわしく、社会変革の夢に裏打ちされたその隠秘学は、ボードレール、リラダン、マラルメ、イェイツ、ジャリ等の同時代の象徴派詩人はもとより、ブルトンを始めとするシュルレアリスト、ジョイス、ミラー等の現代の重要な作家たちにも絶大な影響を及ぼしつづけている。わが国においても、日夏耿之介、生田耕作、澁澤龍彦等の熱讃者が後を絶えない。三部作の掉尾を飾る本書において、大奥義の何たるかがようやく明かされることになるのか否か、はたして如何。
目次 第1部 宗教の神秘;第2部 哲学の神秘;第3部 自然の神秘;第4部 実践の大いなる秘奥あるいは学問の実現;補遺;黒魔術に関する文献
ISBN(13)、ISBN 978-4-409-03076-9   4-409-03076-0
書誌番号 1111064696
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111064696

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