PTSD理論は正しいか --
笠原敏雄 /著   -- 国書刊行会 -- 2011.9 -- 22cm -- 310p

資料詳細

タイトル 加害者と被害者の“トラウマ”
副書名 PTSD理論は正しいか
著者名等 笠原敏雄 /著  
出版 国書刊行会 2011.9
大きさ等 22cm 310p
分類 493.7
件名 精神障害 , ストレス
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1947年生まれ。70年早稲田大学第一文学部卒。永野八王子病院、石橋病院心理科、松井病院心理療法室に勤務の後、96年「心の研究室」開設、現在に至る。著書に『隠された心の力-唯物論という幻想』など。
内容紹介 政治色に彩られ、理論的にも破綻しているPTSD理論は、何を避けようとしているのか。ストレス理論を基盤としているPTSD理論を徹底検証。豊富な資料と著者長年の臨床経験に裏打ちされたPTSD理論批判。
要旨 ストレス理論を基盤としているPTSD理論を徹底検証。政治色に彩られ、理論的にも破綻しているPTSD理論は、何を避けようとしているのか?豊富な資料と著者長年の臨床経験に裏打ちされたPTSD理論批判。
目次 PTSD理論の根本的問題点;PTSD理論の内部構造;PTSD理論の政治学;PTSD理論の心理学(心身の反応が起こる原因;加害行為と“PTSD”);PTSD理論が忌避するもの;ストレスに対する対応―被爆者を中心として
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-05421-0   4-336-05421-5
書誌番号 1111065439
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111065439

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