「危機の時代」を乗り越える新しい統率力 -- 小学館101新書 --
大前研一 /著   -- 小学館 -- 2011.9 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 「リーダーの条件」が変わった
副書名 「危機の時代」を乗り越える新しい統率力
シリーズ名 小学館101新書
著者名等 大前研一 /著  
出版 小学館 2011.9
大きさ等 18cm 190p
分類 336.3
件名 リーダーシップ
著者紹介 1943年福岡県生まれ。早稲田大学卒。日立製作所を経て、72年マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。94年退社後、経営コンサルタントとして幅広く活躍。自ら設立したBBT大学の学長も務める。近著「この国を出よ」など。
内容紹介 「上司の力量」次第で、組織は劇的に変わる。スピード・危機管理力・組織力を鍛える、新リーダー論。次のリーダーを目指す人をはじめ、目の前の困難を乗り越え、新時代を切り拓こうとする全ての日本人に贈る1冊。
要旨 大震災、原発事故、それに続く企業の業績悪化…戦後日本が初めて経験する先の見えない国難の時代。これほどまでに、「リーダーの力」が問われている時はない。多くの国や企業のアドバイザーとして活躍してきた大前氏は、「震災後、リーダーに求められる資質は、大きく変わった」と語る。―次のリーダーを目指す人にとってはもちろん、目の前の困難を乗り越え、新時代を切り拓こうとするすべての日本人に贈る1冊。
目次 はじめに―能力なきリーダーしかいない日本の不幸;第1章 現状認識―東日本大震災でわかった「危機に克つリーダー」の条件(スピード―1週間でできない「緊急対策」は、1年かけてもできない;危機管理力―組織のダメージを最小限にする工夫と判断が必要だ;行動力と交渉力―次世代の国家リーダーに求められる「3つの要件」);第2章 対策―組織を元気にするリーダーシップの育て方(ビジョナリー・リーダー―世界で勝つ企業は人材育成に毎年1000億円かけている;中間管理職“再生術”―組織を動かすには「“揺らぎ”のシステム」を使いこなせ;新・人材教育カリキュラム―リーダーシップは“天与”のものではない);第3章 比較研究―日本が学ぶべき世界のリーダーシップ(イギリス・キャメロン首相1 弱冠43歳にしてトップに立ったリーダーはどこが凄いのか?;イギリス・キャメロン首相2 「グレート・ソサエティ」構想で活かすべき「民の力」;ロシア・メドベージェフ大統領 結果を出す指導者の驚くべき決断力と行動力;日本vs中国リーダー比較 国民の差ではなくリーダーの差が国家の関係を規定する);第4章 提言―私が「リーダー」だったら日本の諸課題をこう乗り・
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825118-6   4-09-825118-3
書誌番号 1111065703
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111065703

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.3 一般書 利用可 - 2048579097 iLisvirtual
都筑 公開 Map 336.3 一般書 利用可 - 2061003110 iLisvirtual