日本製造業の生きる道 --
延岡健太郎 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2011.9 -- 20cm -- 288p

資料詳細

タイトル 価値づくり経営の論理
副書名 日本製造業の生きる道
著者名等 延岡健太郎 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2011.9
大きさ等 20cm 288p
分類 509.21
件名 日本-工業
注記 並列タイトル:Theory of Management to Create Value
注記 文献あり
著者紹介 1959年広島県出身。81年大阪大学工学部卒、マツダ自動車入社。94年神戸大学経済経営研究所助教授、99年同教授、2008年より一橋大学イノベーション研究センター教授。主要著書「マルチプロジェクト戦略」日経経済図書文化賞受賞ほか。
内容紹介 世界で高く評価される技術力・生産力があるにもかかわらず利益が出ない体質になってしまっている日本の製造業。日本企業再生のヒントは価値づくりにある。技術経営の第一人者が、日本製造業の生きる道を明快に解説。
要旨 必要なのは、高い独自性と真の顧客価値が備わったものづくりだ。意味的価値、積み重ね技術など、模倣されない競争力獲得に必要な戦略を示す。
目次 第1章 日本企業低迷の本質とは;第2章 価値づくりができなくなった日本企業;第3章 求められるのは独自性と顧客価値;第4章 意味的価値の論理で差をつける;第5章 消費財を強化する意味的価値;第6章 生産財の魅力を高める意味的価値;第7章 模倣されない組織能力を構築する;第8章 積み重ね技術のマネジメントで価値を獲得;終章 価値づくりに向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-31723-2   4-532-31723-1
書誌番号 1111065761
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111065761

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