日本の現代美術1961-72 --
光田由里 /著   -- 水声社 -- 2011.10 -- 20cm -- 277p

資料詳細

タイトル 高松次郎言葉ともの
副書名 日本の現代美術1961-72
著者名等 光田由里 /著  
出版 水声社 2011.10
大きさ等 20cm 277p
分類 723.1
個人件名 高松次郎
注記 並列タイトル:Words and Things:Jiro Takamatsu’s issue
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 兵庫県生まれ。京都大学文学部卒。富山県立近代美術館を経て、現在、渋谷区立松濤美術館に勤務。専攻、近現代美術史および写真史。主な編著書に「写真、芸術との界面に写真史一九一〇年代-七〇年代」日本写真協会学芸賞等。
内容紹介 「不在」あるいは「影」へ向かって。後期資本主義が終わりにさしかかった現在、「かつては存在したが今はすでに断絶してしまった「現代美術」の本質を、高松次郎を通して」考察する。気鋭の美術批評家の書き下ろし。
要旨 後期資本主義が終わりにさしかかった現在、“かつては存在したが今はすでに断絶してしまった「現代美術」の本質を、高松次郎を通して”考察する。
目次 第1章 “点”と“紐”―「点と線」あるいは「針金と紐」;第2章 不在体、不在の部屋、不在性;第3章 “影”連作―ハプニングと絵画論;第4章 “影”における存在論と絵画論―穴と鏡のあいだに;第5章 “影”と言葉―「影論争」と呼ばれる批評群;第6章 絵画の外側―“影”から生まれるもの;第7章 原理と実在のあいだに―表象のパラドックス;第8章 “題名”という題名―美術作品への名づけ/ものと言葉の接面;第9章 言葉と言葉でないもの―“The Story”と反記述
ISBN(13)、ISBN 978-4-89176-856-0   4-89176-856-8
書誌番号 1111067232

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