岩波新書 --
水町勇一郎 /著   -- 岩波書店 -- 2011.9 -- 18cm -- 226,4p

資料詳細

タイトル 労働法入門
シリーズ名 岩波新書
著者名等 水町勇一郎 /著  
出版 岩波書店 2011.9
大きさ等 18cm 226,4p
分類 366.14
件名 労働法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1967年佐賀県生まれ。90年東京大学法学部卒。現在、東京大学社会科学研究所教授。専攻、労働法学。単著「パートタイム労働の法律政策」など。
内容紹介 様々な問題を抱える労働者に、労働法はどう役に立つのか。採用・解雇などの基礎知識をはじめ、欧米諸国との比較や近年の新しい動きも満載。労働法の根幹と全体像をやさしく解き明かす、社会人のための入門書。
要旨 働くことはどういう意味をもつのか。働くことをめぐってさまざまな問題を抱える労働者に、労働法はどう役立つのか。採用・人事・解雇・賃金・労働時間・雇用差別・労働組合・労働紛争などの基礎知識をはじめ、欧米諸国との比較や近年の新しい動きも満載。労働法の根幹と全体像をやさしく説き明かす、社会人のための入門書。
目次 第1章 労働法はどのようにして生まれたか―労働法の歴史;第2章 労働法はどのような枠組みからなっているか―労働法の法源;第3章 採用、人事、解雇は会社の自由なのか―雇用関係の展開と法;第4章 労働者の人権はどのようにして守られるのか―労働者の人権と法;第5章 賃金、労働時間、健康はどのようにして守られているのか―労働条件の内容と法;第6章 労働組合はなぜ必要なのか―労使関係をめぐる法;第7章 労働力の取引はなぜ自由に委ねられないのか―労働市場をめぐる法;第8章 「労働者」「使用者」とは誰か―労働関係の多様化・複雑化と法;第9章 労働法はどのようにして守られるのか―労働紛争解決のための法;第10章 労働法はどこへいくのか―労働法の背景にある変化とこれからの改革に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-431329-8   4-00-431329-5
書誌番号 1111067319
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111067319

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 366.1/691 一般書 利用可 - 2047129489 iLisvirtual