関ケ原と家康の死 -- 現代語訳徳川実紀 --
大石学 /編, 佐藤宏之 /編, 小宮山敏和 /編, 野口朋隆 /編   -- 吉川弘文館 -- 2011.10 -- 20cm -- 26,236p

資料詳細

タイトル 家康公伝 4
各巻タイトル 関ケ原と家康の死
シリーズ名 現代語訳徳川実紀
著者名等 大石学 /編, 佐藤宏之 /編, 小宮山敏和 /編, 野口朋隆 /編  
出版 吉川弘文館 2011.10
大きさ等 20cm 26,236p
分類 289.1
個人件名 徳川家康
著者紹介 【大石】1953年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授。主要著書「享保改革の地域政策」「首都江戸の誕生」「享保改革と社会変容」「近世国家の権力構造」。
内容紹介 江戸時代を知るための基礎史料である「徳川実紀」の原文を初めて現代語訳化。読みやすい本文に加え、多彩な付録を収載。本巻は、家康の会津攻め、豊臣家の滅亡など、様々なエピソードを集めた逸話編第2冊。
要旨 家康の会津攻め。これにより戦局は風雲急を告げた。石田三成の挙兵を知った家康は東海道を西上し、決戦の地へ。関ヶ原の戦いで勝利をおさめた後、宣下をうけて征夷大将軍となる。大坂冬・夏の陣に勝利し、以後二五二年続く江戸幕府の礎を築くなかで家康は静かに息を引き取る。さまざまな史料をもとに、家康像を浮かび上がらせる、逸話編第二冊。
目次 大坂の奉行人ら、家康の出征を諌める;加藤清正、家康の出征を諌める;家康、清正に帰国を命じる;南蛮舶来の鎧;鳥居元忠、伏見城の留守を守る;家康、大津城に宿泊する;正家・三成、家康を討つ密議を行う;米津正勝、家康を諷諌する;中村一氏、重患を以って従軍を辞す;本願寺東西両派の対立;小山陣中で西征の軍議を行う〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-01814-2   4-642-01814-X
書誌番号 1111068626
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111068626

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書庫 289/ト 一般書 利用可 - 2048514327 iLisvirtual