北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか? --
古川利明 /著   -- 第三書館 -- 2011.10 -- 20cm -- 478p

資料詳細

タイトル 〈さるぐつわ〉の祖国
副書名 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?
著者名等 古川利明 /著  
出版 第三書館 2011.10
大きさ等 20cm 478p
分類 319.1021
件名 日本-対外関係-朝鮮(北) , 日本人(朝鮮在留)
注記 文献あり
著者紹介 1965年新潟県生まれ。88年慶応義塾大学文学部卒。毎日新聞社入社。94年退社。その間94年には首相官邸で、毎日新聞東京本社政治部記者として、細川首相の「総理番」記者を務める。96年東京新聞入社。97年退社。現在、フリージャーナリスト。
内容紹介 拉致被害者たちは、なぜ、何も語らないのか。なぜ、何も語れないのか。「北でのことを話すと、残留被害者が戻れない」は本当かなど、拉致問題タブーに挑戦。万人の疑問を解明する1冊。
要旨 彼らは政府、家族会、救う会に真実を語っていない。横田めぐみ「拉致完了」無線を傍受していた公安警察。「金大中拉致は角栄が条件付事前了承」と韓国高官説。「北でのことを話すと、残留被害者が戻れない」は本当?などなど、拉致問題タブーに挑戦、万人の疑問解明。
目次 第1章 拉致問題は“元日本人”金正日の“ウラの朝鮮戦争”だ;第2章 「金大中拉致」と「日本人拉致」をつなぐもの;第3章 タブーとしての「拉致問題」;第4章 直撃・帰国者五人の“見えないさるぐつわ”;第5章 「蓮池薫が私を拉致しに来た」(元小学校教諭・横井邦彦);第6章 「食い物」にされていった「拉致問題」;第7章 「さるぐつわ」と「拉致問題」の核心Q&A
ISBN(13)、ISBN 978-4-8074-1144-3   4-8074-1144-6
書誌番号 1111068848

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