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【図書】 子どものうつと発達障害

青春新書 -- インテリジェンス
星野仁彦 ／著   -- 青春出版社 -- ２０１１．１０ -- １８ｃｍ -- ２３６ｐ

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タイトル 子どものうつと発達障害
シリーズ名 青春新書 インテリジェンス
著者名等 星野仁彦 ／著  
出版 青春出版社 ２０１１．１０
大きさ等 １８ｃｍ ２３６ｐ
分類 493.937
件名 児童精神医学
著者紹介 １９４７年福島県生まれ。福島県立医科大学卒業後、米国エール大学児童精神科留学、福島県立医科大学神経精神科助教授などを経て、現在は福島学院大学大学院教授。心療内科医。専門は、児童精神医学、スクールカウンセリング、精神薬理学等。主著「発達障害に気づかない大人たち」等。
内容紹介 どうして増えているのか。なぜ見過ごされてしまうのか。自らも発達障害を克服してきた経験を持ち、地元福島で被災児童も多く見てきた著者が、今時の子どもの心の異変から対応法までを、わかりやすく解説する。
要旨 幼児期のツケは、思春期以降に訪れるのです。よく「うちの子は小さいころからいい子だった」「子どものころから甘えることがなくて、手のかからない子だった」と言う親がいます。実は、これが一番心配です。親がつらそうな顔をしていると子どもは甘えなくなるものです。思春期・青年期になって問題を起こした子どもに対する評判は、とてもよいことが多いのです―自らも発達障害を克服してきた経験を持ち、地元福島で被災児童も多く診てきた著者が、いまどきの子どもの心の異変から対応法までを、わかりやすく解説した一冊。
目次 プロローグ　子どもの心の“小さな異変”に気づけていますか；１章　なぜ最近「発達障害」が増えてきているのか；２章　子どもの「うつ」が見過ごされやすい理由；３章　「登校しぶり」があったら疑うべきこと；４章　東日本大震災と子どもの「ＰＴＳＤ」；５章　低年齢化する「拒食症・過食症」の真因；６章　家族が機能していますか？―子どもの心は必ず回復する；エピローグ　子どもの可能性を狭めてしまわないために
ISBN(13)、ISBN 978-4-413-04334-2　　 4-413-04334-0
書誌番号 1111068963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111068963

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