安岡定子 /著   -- 幻冬舎 -- 2011.10 -- 18cm -- 159p

資料詳細

タイトル 子や孫に読み聞かせたい論語
著者名等 安岡定子 /著  
出版 幻冬舎 2011.10
大きさ等 18cm 159p
分類 123.83
著者紹介 1960年東京都生まれ。二松學舎大学文学部卒。現在、安岡活学塾の講師。著書「親子で楽しむこども論語塾」シリーズ、「絵でみる論語」「素顔の安岡正篤-わが祖父との想い出の日々」「15歳の寺子屋みんなの論語塾」など。
内容紹介 哀しい時にはその痛みを和らげてくれ、落ち込んだ時には励ましてくれる、不思議な魅力に満ちた書物「論語」。見開き右ページに大きく書き下し文を置き、左ページに解説文を掲載。「論語」が身近に感じられる1冊。
要旨 小さなうちから心を育てる、強くする。家族一緒に、学んで覚える、日本人が大切にしてきた教育法。
目次 第1章 理想の人になろう(志を持って生きる―四十にして惑わず。;「正しい」を選べるか―君子は義に喩り、小人は利に喩る。 ほか);第2章 心豊かに生きよう(知る・好む・楽しむ―之を知る者は、之を好む者に如かず。;正しく人を見る目を持とう―人を知らざるを患う。 ほか);第3章 学ぶことは楽しい(学ぶことが一番大事―学ぶに如かざるなり。;学習と思考をバランスよく―思いて学ばざれば、即ち殆し。 ほか);第4章 仁を育もう(口先だけではだめ―巧言令色、鮮し仁。;行動で示そう―剛毅木訥、仁に近し。 ほか);第5章 人づき合いが楽しくなる(自分の意志を持つ―君子は和して同ぜず、小人は同じで和せず。;いいところを褒めてあげる―君子は人の美を成し、人の悪を成さず。 ほか);第6章 こどもに伝えたいこと(努力し続けることは素晴らしい―学んで時に之を習う、亦説ばしからずや。;人生の師を見つける―故きを温ねて新しきを知れば、以って師と為るべし。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-02073-3   4-344-02073-1
書誌番号 1111069401
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111069401

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