「ある」の衝撃からはじまる -- 講談社選書メチエ --
神崎繁 /責任編集, 熊野純彦 /責任編集, 鈴木泉 /責任編集   -- 講談社 -- 2011.10 -- 19cm -- 451p

資料詳細

タイトル 西洋哲学史 1
各巻タイトル 「ある」の衝撃からはじまる
シリーズ名 講談社選書メチエ
著者名等 神崎繁 /責任編集, 熊野純彦 /責任編集, 鈴木泉 /責任編集  
出版 講談社 2011.10
大きさ等 19cm 451p
分類 130
件名 哲学-歴史
著者紹介 【神崎】1952年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、専修大学教授。専攻は、西洋古代哲学、西洋古典学。主な著書に「プラトンと反遠近法」など。
内容 内容: 哲学と哲学史をめぐって   熊野純彦著
内容紹介 「現代哲学への通路」としての魅力ある哲学史を提唱する画期的シリーズ。哲学者パルメニデスの「存在」をめぐる思考にこそ西洋哲学の起点がある。その思考を読み解く論考からニーチェ、ハイデガーに至る。
要旨 待望の「哲学史」、全4巻、ここにはじまる!「ポスト・モダン」という呼称さえも色あせてきた二一世紀にあって、あえて、「哲学史」の下限をパースやベルクソンあたりにまで押し上げる。ニーチェやハイデガーは第1巻で論じる。パルメニデスの「存在」をめぐる思考に西洋哲学の起点があることを再確認し、中世を暗黒の時代ではなく、絶えず再生を繰り返した時代として、とらえ直す―。従来の固定的な哲学史叙述を排し、「現代哲学への通路」としての魅力ある哲学史を提唱する、渾身の画期的シリーズ、ついに刊行開始。
目次 序論 哲学と哲学史をめぐって;1 パルメニデス;2 エンペドクレスとアナクサゴラス;3 古代ギリシアの数学;4 ソクラテスそしてプラトン;5 アリストテレス;6 ニーチェとギリシア;7 ハイデガーと前ソクラテス期の哲学者たち;8 「哲学史」の作り方―生きられた「学説誌(Doxographia)」のために
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-258514-9   4-06-258514-6
書誌番号 1111070975

所蔵

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磯子 公開 Map 130 一般書 利用可 - 2047426408 iLisvirtual
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瀬谷 公開 Map 130 一般書 利用可 - 2047170624 iLisvirtual