ユーロの理論と現状分析 --
ポール・デ・グラウエ /著, 田中素香 /訳, 山口昌樹 /訳   -- 勁草書房 -- 2011.10 -- 22cm -- 386p

資料詳細

タイトル 通貨同盟の経済学
副書名 ユーロの理論と現状分析
著者名等 ポール・デ・グラウエ /著, 田中素香 /訳, 山口昌樹 /訳  
出版 勁草書房 2011.10
大きさ等 22cm 386p
分類 338.97
件名 国際通貨
注記 Economics of monetary union.8th ed./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【グラウエ】1946年ベルギー生まれ。ルーバン・カトリック大学卒。IMFエコノミストを経て、ベルギー、ドイツ、イタリア、アメリカなどの多数の大学で客員教授、教授を歴任。現在ルーバン・カトリック大学教授。バローゾ欧州委員会委員長アドバイザーグループ・メンバー等。
内容紹介 通貨統合とユーロに関するヨーロッパの標準的テキスト。「最適通貨圏の理論」を独自に展開し、それをベースに、ユーロの意義と問題点を簡潔なモデルで説明。EU通貨統合とユーロについて包括的な分析を展開する。
要旨 通貨統合とユーロに関するヨーロッパの標準的テキスト。「最適通貨圏の理論」を独自に展開し、それをベースに、ユーロの意義と問題点を簡潔なモデルで説明。EU通貨統合とユーロについて包括的な分析を展開する。
目次 第1部 通貨同盟の費用と便益(共通通貨の費用;最適通貨圏の理論への批判;共通通貨の便益;費用と便益の比較;通貨同盟と政治同盟);第2部 通貨同盟(不完全な通貨同盟の脆弱性;通貨統合への移行;欧州中央銀行(ECB);ユーロ圏の金融政策;通貨同盟における財政政策 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-50356-8   4-326-50356-4
書誌番号 1111071019

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