資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 建築のエロティシズム

世紀転換期ヴィーンにおける装飾の運命 -- 平凡社新書 --
田中純 ／著   -- 平凡社 -- ２０１１．１０ -- １８ｃｍ -- ２０１ｐ

資料詳細

タイトル 建築のエロティシズム
副書名 世紀転換期ヴィーンにおける装飾の運命
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 田中純 ／著  
出版 平凡社 ２０１１．１０
大きさ等 １８ｃｍ ２０１ｐ
分類 523.346
件名 建築－ウィーン , 装飾
注記 文献あり
著者紹介 １９６０年生まれ。東京大学大学院教授。表象文化論・西洋思想史。著書に「残像のなかの建築」「ミース・ファン・デル・ローエの戦場」「アビ・ヴァールブルク記憶の迷宮」サントリー学芸賞、「政治の美学」毎日出版文化賞、「イメージの自然史」などがある。
内容紹介 建築のエロティシズムは論理にこそ宿り、論理の徹底化は犯罪と見紛う。１９世紀末から２０世紀初頭のヴィーンを舞台に、装飾がそこで担った意味の分析を通じて、近代建築のエロティシズムを考察した意欲作。
要旨 一九世紀末から二〇世紀初頭のヴィーンを舞台に、装飾がそこで担った意味の分析を通じて、近代建築のエロティシズムを考察した意欲作。
目次 第１章　オーストリアの終焉―聖なる春のヴィーン；第２章　建築家のダンディズム―アドルフ・ロース１；第３章　反フェミニストの遺言―オットー・ヴァイニンガー；第４章　装飾と犯罪―アドルフ・ロース２；第５章　装飾としてのペニス―ジークムント・フロイト；第６章　両性具有の夢―アドルフ・ロース３；第７章　恐るべき子供たち１―オスカー・ココシュカ；第８章　恐るべき子供たち２―ルートヴィッヒ・ヴィトゲンシュタイン
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85611-8　　 4-582-85611-X
書誌番号 1111072221

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 523.3 一般書 利用可 - 2047288625 iLisvirtual

ページの先頭へ