沖森卓也 /著   -- ベレ出版 -- 2011.10 -- 21cm -- 319p

資料詳細

タイトル 日本の漢字1600年の歴史
著者名等 沖森卓也 /著  
出版 ベレ出版 2011.10
大きさ等 21cm 319p
分類 811.2
件名 漢字-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1952年三重県生まれ。75年東京大学文学部卒。77年同大学修士課程修了、東京大学文学部助手となる。その後、白百合女子大学文学部専任講師・助教授を経て、85年立教大学文学部助教授、90年同大学教授。現在、立教大学文学部教授。専攻は日本語学、特に日本語の歴史的研究。
内容紹介 漢字伝来から1600年、日本人は漢字・漢文と向き合い、日本の中にそれを消化してきた。各時代の人々のエピソードを交え、漢字が日本語・日本人、文化にどう影響を与えてきたか、その背景などを解き明かす。
要旨 漢字伝来のドラマを東アジアの歴史とともに解き明かす。
目次 第1章 漢字が伝来する―六世紀まで;第2章 漢字が浸透する―七・八世紀;第3章 漢字が定着する―九~一二世紀;第4章 漢字が展開する―一三~一六世紀;第5章 漢字が普及する―一七~一九世紀中頃;第6章 漢字が大衆化する―一九世紀中頃以降
ISBN(13)、ISBN 978-4-86064-300-3   4-86064-300-3
書誌番号 1111072253

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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公開 811 一般書 貸出中 - 2047375935 iLisvirtual