國分功一郎 /著   -- 朝日出版社 -- 2011.10 -- 19cm -- 362,36p

資料詳細

タイトル 暇と退屈の倫理学
著者名等 國分功一郎 /著  
出版 朝日出版社 2011.10
大きさ等 19cm 362,36p
分類 113
件名 人生論
著者紹介 1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。高崎経済大学経済学部准教授。専攻は哲学。著書に「スピノザの方法」など。
内容紹介 何をしてもいいのに、何もすることがない。だから、没頭したい、打ち込みたい。でも、本当に大切なのは、自分らしく、自分だけの生き方のルールを見つけること。様々な学問分野の知見から、暇と退屈の問題を考察。
目次 序章 「好きなこと」とは何か?;第1章 暇と退屈の原理論―ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか?;第2章 暇と退屈の系譜学―人間はいつから退屈しているのか?;第3章 暇と退屈の経済史―なぜ“ひまじん”が尊敬されてきたのか?;第4章 暇と退屈の疎外論―贅沢とは何か?;第5章 暇と退屈の哲学―そもそも退屈とは何か?;第6章 暇と退屈の人間学―トカゲの世界をのぞくことは可能か?;第7章 暇と退屈の倫理学―決断することは人間の証しか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-255-00613-0   4-255-00613-X
書誌番号 1111072532
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111072532

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 113 一般書 貸出中 - 2056008074 iLisvirtual
公開 113 一般書 貸出中 - 2049261023 iLisvirtual