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【図書】 うほほいシネクラブ

街場の映画論 -- 文春新書 --
内田樹 ／著   -- 文藝春秋 -- ２０１１．１０ -- １８ｃｍ -- ３９７ｐ

資料詳細

タイトル うほほいシネクラブ
副書名 街場の映画論
シリーズ名 文春新書
著者名等 内田樹 ／著  
出版 文藝春秋 ２０１１．１０
大きさ等 １８ｃｍ ３９７ｐ
分類 778.04
件名 映画
注記 索引あり
著者紹介 １９５０年東京生まれ。東京大学文学部卒。東京都立大学大学院博士課程中退。２０１１年神戸女学院大学大学院文学研究科教授を退職。現在は同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画記号論、武道論。第６回小林秀雄賞、新書大賞２０１０を受賞。著書「ためらいの倫理学」など。
内容紹介 あまた発表してきた映画評から著者自らが選んだ「ディレクターズ・カット」。小津安二郎、宮崎駿から、イーストウッド、「冬ソナ」まで、時空を超えて展開される映画エッセイの「完全版」。
要旨 「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年、書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論１０本を含む１８７本。
目次 第１章　うほほいシネクラブ（『２０４６』；『きみに読む物語』；『ミリオンダラー・ベイビー』　ほか）；第２章　街場の映画論（ラス・メイヤーとクリント・イーストウッド；『お早よう』再見；『冬のソナタ』と複式夢幻能　ほか）；第３章　小津安二郎断想（通過儀礼としての小津映画；大人の教科書；食卓の儀礼　ほか）；第４章　おとぼけ映画批評（『アニマル・ハウス』＆『ブルース・ブラザース』；『アナコンダ』；『ゲーム』　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-660826-3　　 4-16-660826-6
書誌番号 1111072908

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港南 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2070627321 iLisvirtual
金沢 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2047166201 iLisvirtual

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