保全・利用・分配を考える -- 地球研叢書 --
山村則男 /編   -- 昭和堂 -- 2011.10 -- 20cm -- 176p

資料詳細

タイトル 生物多様性どう生かすか
副書名 保全・利用・分配を考える
シリーズ名 地球研叢書
著者名等 山村則男 /編  
出版 昭和堂 2011.10
大きさ等 20cm 176p
分類 468
件名 生態学
著者紹介 総合地球環境学研究所教授。専門は生態学。おもな著作に「動物生態学新版」「理論生物学入門」など。
内容 内容: 生物多様性とは何か   岡安直比著
内容紹介 2010年秋のCOP10で私たち日本人の間でも理解の深まった生物多様性。その条約の三本柱、保全・利用・分配を身近なことと結びつけて論じ、これからどう生かしながら保全していくかを考える。
目次 第1章 生物多様性とは何か―暮らしに生きる自然(日本人と生物多様性;持てる者と持たざる者―世界のなかの日本の責任 ほか);第2章 生物多様性条約とは何か―科学と政治のあいだ(会議へのイメージと実像とのギャップ;科学的な議論はどこでしているのか ほか);第3章 生物多様性は生かされているか―食卓から考える(米をめぐる多様性;京野菜の遺伝的多様性 ほか);第4章 生物多様性は生かされてきたか―持続的利用と破綻の歴史(日本列島の生物多様性;日本列島の獣と人間の歴史 ほか);第5章 生物多様性を守るために―遺伝資源利用による利益の衡平で公正な配分(マリーナ・シルバ;医薬品産業と遺伝資源 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1145-8   4-8122-1145-X
書誌番号 1111073200
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111073200

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