心理学から見えてくる日本語のしくみ --
熊谷高幸 /著   -- 新曜社 -- 2011.10 -- 19cm -- 182p

資料詳細

タイトル 日本語は映像的である
副書名 心理学から見えてくる日本語のしくみ
著者名等 熊谷高幸 /著  
出版 新曜社 2011.10
大きさ等 19cm 182p
分類 810.4
件名 日本語
注記 文献あり 索引あり
要旨 日本語は主語や目的語の省略が多い。助詞「は」と「が」を使い分ける。英語アレルギーの日本人が多い…なぜ?言語獲得期の子どもと大人のやりとりの基本形、「共同注視」の視点から日本語の特質を解き明かした、新・日本語論。
目次 1章 日本語は映像的な言語である;2章 三項関係にもとづく「こそあど」の構造;3章 日本語におけることばの省略;4章 「は」と「が」―映像の枠と要素の選択;5章 「は」と「が」の組み合わせ;6章 過去や未来への視点合わせ;7章 視点移動とことばの組み立て;8章 共同注視者としての私とあなた;9章 日本語の臨場感・映像性;10章 世界の言語の中の日本語
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1258-0   4-7885-1258-0
書誌番号 1111073204
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111073204

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