フィルムに残された生の痕跡 --
クリステン・リュッベン /編, 菊田樹子 /訳, 大竹かおり /訳   -- 青幻舎 -- 2011.11 -- 35cm -- 508p

資料詳細

タイトル 写真家の眼
副書名 フィルムに残された生の痕跡
著者名等 クリステン・リュッベン /編, 菊田樹子 /訳, 大竹かおり /訳  
出版 青幻舎 2011.11
大きさ等 35cm 508p
分類 748
件名 写真-写真集
注記 Magnum contact sheets./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【リュッベン】ニューヨークのICPでアソシエイト・キュレーターを務める。
内容紹介 コンタクトシート、それは写真家だけが知る真実。マグナム所属の写真家による貴重なコンタクトシートを初公開。写真史・フォトジャーナリズム史に残る名作誕生のエピソードを、本人や関係者の言葉とともに振り返る。
要旨 本書では、アンリ・カルティエ=ブレッソン、エリオット・アーウィット、インゲ・モラスをはじめとする数多くの定評ある偉大な写真家、そしてジョナス・ベンディクセン、アレッサンドラ・サンギィネッティ、アレック・ソスなど近年活躍が目覚ましい写真家も登場する。ロバート・キャパによるノルマンディ上陸、ブルーノ・バルベイによるパリ五月革命、トーマス・ドボルザックによるチェチェン紛争から、ルネ・ブリがとらえたチェ・ゲバラ、イヴ・アーノルドがカメラにおさめたマルコムXやブルース・ギルデンが切り取った典型的なニューヨーカーの姿まで、写真家たちは70年にわたる歴史を網羅している。
目次 1933 アンリ・カルティエ=ブレッソン「セビリア」;1936 シム(デビッド・シーモア)「群衆の中の女性」(キャロル・ナッガー);1936 ハーバート・リスト「男性と犬」(ピエール=オラフ・リヒター);1938 ロバート・キャパ「リオ・セグレの戦い」(シンシア・ヤング);1940 ワーナー・ビショフ「山々」(マーコ・ビショフ);1940 ジョージ・ロジャー「空襲」;1941 ジョージ・ロジャー「西砂漠」;1944 ロバート・キャパ「D‐Day」(シンシア・ヤング);1945 ロバート・キャパ「ライプツィヒ」(シンシア・ヤング);1946 ハーバート・リスト「破壊された石膏像」(ピエール=オラフ・リヒター)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86152-311-3   4-86152-311-7
書誌番号 1111073401

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