内藤在正 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2011.10 -- 19cm -- 201p

資料詳細

タイトル グローバル・パソコンThinkPadはこうして生まれた
著者名等 内藤在正 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2011.10
大きさ等 19cm 201p
分類 548.2
件名 電子計算機
著者紹介 1952年愛知県生まれ。74年慶應義塾大学工学部卒、日本アイ・ビー・エム(株)入社。89年より携帯型PC、ノートブックPC開発を担当。94年IBMシニアテクニカルスタッフメンバーなどを経て、2005年レノボ・ジャパン(株)取締役副社長、11年より同研究・開発担当など。
内容紹介 限界に挑み続けてきた男はいつしか、ThinkPadの父と呼ばれるようになった…。年間1200万人以上に利用されているノートパソコンを開発した、日本エンジニアの飽くなき技術革新に迫る。
要旨 日本人エンジニアの飽くなき技術革新に迫る!年間1200万人以上に利用されているノートパソコンを開発した、日本人エンジニア。進化する技術に魅せられ、限界に挑み続けてきた男はいつしか、“ThinkPadの父”と呼ばれるようになった―。本書初!ThinkPad開発秘話。
目次 第1章 ThinkPadを生んだ哲学、葛藤、技術(持ち運びができるPCを日本につくらせよう!;皆が、新しい領域を開拓するという達成動機に突き動かされていた ほか);第2章 製品のその先を追求したモノづくり(実現したい顧客価値の前に数値目標があるのはおかしい;いくらしゃべっても真似されないノウハウは言外にある ほか);第3章 IBMからレノボへ。変わらぬ品質とたゆまぬ進化(レノボへの転籍―ThinkPadのロゴは私たちが持っていく;PC事業は主力事業となった3年間我慢して、それから裾野を広げ始めた ほか);第4章 イノベーション・トライアングルの先にあるもの(「大和」という名前は、地名ではなく一つのブランドにまで昇華されていた;3カ所の研究開発センターを擁するグローバル企業の素顔 ほか);第5章 真のグローバル企業だからなし得ることがある(レノボが実践するグローバル企業の条件と成長要因;NECレノボ・ジャパングループの発足は手放しで喜ぶべき出来事だ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-99806-3   4-344-99806-5
書誌番号 1111075099

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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