3.11以後を生きる思想 --
辻井喬 /著, 宮崎学 /著   -- 毎日新聞社 -- 2011.10 -- 20cm -- 189p

資料詳細

タイトル 世界を語る言葉を求めて
副書名 3.11以後を生きる思想
著者名等 辻井喬 /著, 宮崎学 /著  
出版 毎日新聞社 2011.10
大きさ等 20cm 189p
分類 304
著者紹介 【辻井】1927年東京生まれ。詩人・作家、元セゾングループ代表。経営者・堤清二として活躍する一方、独自の創作活動を続けてきた。詩集「異邦人」室生犀星詩人賞、「群青、わが黙示」高見順賞、「鷲がいて」讀賣文学賞詩歌俳句賞、「自伝詩のためのエスキース」現代詩人賞など受賞。
内容紹介 新しい言葉、新しい思想、新しい社会。東日本大震災により、これまでの世界観に大きな変更を強いられたと語るふたりが、3・11以降の世界をとらえうる切迫感のある思想と言葉を求めて交わす、白熱の対話。
要旨 新しい言葉。新しい思想。新しい社会。東日本大震災によって自らの世界観に大きな変更を強いられたと語る二人の作家が、3.11以降の世界をとらえうる切迫感のある思想と言葉を求めて交わす白熱の対話。
目次 第1章 3・11以後の言葉(3・11以後の世界を認識するための言葉;左派の認識の限界 ほか);第2章 共産党という経験(共産党と原発と科学的社会主義;対ソ連交渉と女性問題 ほか);第3章 日本と中国(中国の権力の特異性;知のあり方の違い ほか);第4章 丸山眞男と「ならず者」(丸山眞男が定義した「ならず者」;近代的市民か、「ならず者」か ほか);第5章 新たな結合へ(新しい自治体を構想する;左派の脱原発運動への違和感 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32075-5   4-620-32075-7
書誌番号 1111075543
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111075543

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 304 一般書 利用可 - 2047222470 iLisvirtual