弥生研究のあゆみと行方 --
同成社 -- 2011.11 -- 26cm -- 248p

資料詳細

タイトル 弥生時代の考古学 9
各巻タイトル 弥生研究のあゆみと行方
出版 同成社 2011.11
大きさ等 26cm 248p
分類 210.27
件名 弥生式文化
内容 内容: 総論 稲・鉄史観成立の検証と研究の行方   藤尾慎一郎, 松木武彦著
内容紹介 最新の編年観に基づく斬新な弥生時代像を提示。今後の研究の指標となる気鋭の諸論考を全9巻に収録。本巻は、稲と鉄の文化とされてきた弥生史観がどんな考古学資料をもとに推定、構築されたか、新たな視点で総点検。
要旨 最新の編年観に基づく斬新な弥生時代像を提示。今後の弥生時代研究の指標となる気鋭の諸論考を、全9巻シリーズに収録。
目次 総論 稲・鉄史観成立の検証と研究の行方;1 研究のあゆみ(乙益重隆論(1919‐1991);伊東信雄と東北弥生文化研究;小林行雄の土器様式論;岡崎敬と弥生文化研究;森貞次郎論(1910‐1998);佐原真―銅鐸、戦争);2 研究の行方(弥生鉄史観の検証と行方;弥生集団論の検証と行方;国家形成論と弥生社会―東アジア周縁国家概念の提唱;弥生社会の平等と不平等―縄文階層社会との比較;弥生人のライフプロセス;弥生文化の世界観;認知考古学で解く弥生社会;弥生社会の新権力論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-565-9   4-88621-565-3
書誌番号 1111077223

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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