絵でみる伝記日本仏教の開祖たち --
梅田紀代志 /作   -- PHP研究所 -- 2011.11 -- 29cm -- 47p

資料詳細

タイトル 日蓮
シリーズ名 絵でみる伝記日本仏教の開祖たち
著者名等 梅田紀代志 /作  
出版 PHP研究所 2011.11
大きさ等 29cm 47p
分類 188.92
個人件名 日蓮
注記 年表あり
著者紹介 1940年京都府生まれ。59年独学で絵画を学び、大阪のCM制作会社に入社しアニメーション制作に従事。62年退社して上京。フリーとなる。63年少年雑誌の挿絵、口絵などを経て、87年動物画や人物画を手がける。以降、今日まで宗教開祖の伝記をはじめとする物語絵の制作に専念。
内容紹介 日本仏教の開祖たちの生涯を、誰にでもわかりやすく辿る絵本シリーズ。本書は、「法華経」布教のため、弾圧・受難覚悟の上で他宗批判を繰り広げ、信念を貫いた日蓮の生涯を、孤高の画家描き下ろしの絵で辿る。
要旨 『法華経』を掲げて、受難に生きた日蓮。その生涯を、描き下ろしの絵でたどる。
目次 第1章 清澄寺から比叡山へ(安房国に漁師の子として誕生―漁民の子として幼少期をおくる;清澄寺の道善房のもとに入門する―道善房の前でひざまずく少年・日蓮;鎌倉に出向き念仏と善を修―鎌倉のにぎわいに立ちつくす日蓮;天台宗の総本山・比叡山に遊学す―南勝房俊範に師事する日蓮);第2章 法華経伝道への道(比叡山から諸大寺歴訪の旅へ―仏教諸宗派の宗旨を学ぶ日蓮;『法華経』再興をめざして帰郷す―諸大寺遍歴から故郷・安房国をめざす;旭の森山頂にて立宗を宣言す―「南無妙法蓮華経」を唱える日蓮;鎌倉にて辻説法を開始―人々に『法華経』の正しさを訴える日蓮;夜討ちの念仏宗を調伏す―刀を手にした武士に『法華経』の正しさを説く日蓮);第3章 浄土宗との対立(予言の書『立正安国論』を著す―大地震の被災者を介抱する日蓮;北条時頼に『立正安国論』を呈上す―時頼の側近に『立正安国論』を託す日蓮;念仏宗、松葉ヶ谷草庵を焼き打ちす―念仏宗の焼き打ちで、炎上する松葉ヶ谷草庵;鎌倉追放、伊豆流罪となる―俎岩に取り残された日蓮;小松原にて景信の手勢に襲撃さる―東条景信の手勢に襲撃される日蓮一行);第4章 蒙
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-78188-4   4-569-78188-8
書誌番号 1111077255

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map ティーンズ 188.9 一般書 利用可 - 2047284387 iLisvirtual