アウシュヴィッツを考えぬいた作家 --
竹山博英 /著   -- 言叢社 -- 2011.10 -- 19cm -- 302p

資料詳細

タイトル プリーモ・レーヴィ
副書名 アウシュヴィッツを考えぬいた作家
著者名等 竹山博英 /著  
出版 言叢社 2011.10
大きさ等 19cm 302p
分類 970.28
個人件名 レーヴィ,プリーモ
注記 文献あり 著作目録あり 年譜あり
著者紹介 1948年東京都生まれ。東京外国語大学ロマンス系言語専攻科修了。現職、立命館大学文学部教授。東京外国語大学でイタリア語とイタリア文学を学び、ローマ大学でイタリア現代文学と民俗学を学ぶ。主著「シチリア・神々とマフィアの島」など。
内容紹介 私は判事よりも証人でありたい。自分で見て耐え忍んだことを、証拠として持ち帰るのが私の義務だった…。絶滅収容所から帰還した化学者にして作家であるプリーモ・レーヴィの日本で初めての評伝。
要旨 絶滅収容所からの帰還。元素の目、動・植物の目、精神の目で過酷な人間の運命を見据えつづけた作家・化学者プリーモ・レーヴィの日本で初めての評伝。
目次 評伝(生い立ち;ファシズムと人種法;レジスタンス ほか);ANED(抑留者協会)での証言;証言集1~10(アルベルト・カヴァリオン;エルネスト・フェッレーロ;フェッルッチョ・マルッフィ ほか);エッセイ(レーヴィの上着;日本語ノート;ニッケルと石綿 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86209-038-6   4-86209-038-9
書誌番号 1111077478

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 970.2/25 一般書 利用可 - 2047239713 iLisvirtual