中公新書ラクレ --
海老原嗣生 /著, 荻野進介 /著   -- 中央公論新社 -- 2011.11 -- 18cm -- 310p

資料詳細

タイトル 名著で読み解く日本人はどのように仕事をしてきたか
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 海老原嗣生 /著, 荻野進介 /著  
出版 中央公論新社 2011.11
大きさ等 18cm 310p
分類 336.4
件名 人事管理
注記 文献あり
著者紹介 【海老原】1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター入社。リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長。2008年HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、代表取締役就任。リクルートエージェント社フェローとして「HRmics」の編集長。
内容紹介 仕事・給料・能力の来歴とは。戦後「日本人の働き方を変えた」13冊を取り上げ、書評とともに、当時の社会を描く。名著の著者との往復書簡を通して、カリスマの現在の視点を知る。新しい「働き方」を模索する1冊。
要旨 仕事・給料・能力の来歴を知ろう。戦後「日本人の働き方を変えた」13冊を取り上げ、書評とともに、当時の社会を描く。『日本の経営』のアベグレン氏、『職能資格制度』の楠田丘氏、『日本の熟練』の小池和男氏など、名著の著者との往復書簡を通してカリスマの現在の視点を知る。新しい「働き方」を模索する一冊。
目次 1 戦中~戦後という奇跡的な時代環境が協調経営を形作った;2 欧米型vs.日本型「人で給与が決まる」仕組みの正当化;3 「Japan as No.1」の空騒ぎと、日本型の本質;4 栄光の余韻と弥縫策への警鐘;5 急場しのぎの欧米型シフトとその反動;6 雇用は企業ではなく社会が変える
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150402-9   4-12-150402-X
書誌番号 1111078479
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111078479

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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