東京電力&役人&御用学者の刑事告発と賠償金請求の仕方! --
広瀬隆 /編著, 保田行雄 /編著, 明石昇二郎 /編著   -- 宝島社 -- 2011.12 -- 21cm -- 84,11p

資料詳細

タイトル 福島原発事故の「犯罪」を裁く
副書名 東京電力&役人&御用学者の刑事告発と賠償金請求の仕方!
著者名等 広瀬隆 /編著, 保田行雄 /編著, 明石昇二郎 /編著  
出版 宝島社 2011.12
大きさ等 21cm 84,11p
分類 543.5
件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
著者紹介 【広瀬】1943年東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒。大企業のエンジニアを経て、退社後に医療・技術関係の翻訳に従事。79年スリーマイル島原発事故から市民運動を開始。現在まで、全国の住民運動・市民運動とともに活動を続ける。著書「二酸化炭素温暖化説の崩壊」など。
内容 内容: 東京電力&監督官庁&御用学者を「刑事告発」する方法   明石昇二郎著
内容紹介 福島原発事故について、東京電力や御用学者らが次々と繰り出す「ダマしのテクニック」を暴き、被害者に知恵と知識と対抗手段を授ける。脱原発派&被災者のための法律・訴訟ガイド。
要旨 あなたにも告発・提訴できる原発村の悪。脱原発派&被災者のための法律・訴訟ガイド。
目次 第1章 東京電力&監督官庁&御用学者を「刑事告発」する方法―「刑事告発」&「刑事告訴」でフクシマ原発震災の不正を糾せ!(告発の趣旨;事故の発生 ほか);第2章 緊急対談 東京電力の詐欺的な「補償金制度」に騙されるな!―日本中に拡大する放射能汚染、被曝被害についてはいっさい無視!(「ご被害者のみなさま」と慇懃に詫びても加害責任は頑として認めない東電・西澤社長;東電の「法的責任」を曖昧にさせないための「刑事告発」 ほか);第3章 Q&A方式 東電に賠償請求したい貴方のための「賠償請求心得」―福島県の被災者から東京の一時避難者まで…カネは満額支払ってもらうべきだ!(福島原発の事故では、どのような費用が賠償請求の対象となるのでしょうか?;被曝による精神的苦痛に対する賠償請求はできますか? ほか);第4章 全国会議員必読!賠償されない人たちを救うとっておきの方法―米国流集団訴訟制度「クラスアクション」を導入せよ!(あのJCO事故でも「住民被曝」は無視されていた;「村には被曝による被害者など誰もいない」? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7966-8642-6   4-7966-8642-8
書誌番号 1111080363
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111080363

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中央 4階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2047354431 iLisvirtual