啓蒙・言語・歴史認識 --
神野慧一郎 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2011.11 -- 22cm -- 286,7p

資料詳細

タイトル イデアの哲学史
副書名 啓蒙・言語・歴史認識
著者名等 神野慧一郎 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2011.11
大きさ等 22cm 286,7p
分類 133
件名 哲学-歴史-近代
注記 文献あり 索引あり
要旨 これまでイギリス経験論の意義が殆ど無視されてきた「啓蒙」、近世における言語観、「歴史認識」の概念の再考に基づき、デカルトからスピノザ、ロック、ヒュームそしてカントに至る哲学史の流れを読み直す。
目次 第1章 近世哲学史の流れ(流れを眺める視点―観念;デカルトの哲学;デカルトからスピノザへ;経験論;カント);第2章 啓蒙の時代(啓蒙期の諸相;『百科全書』に見られる啓蒙の思想);第3章 言語の問題(近世、特に「啓蒙期」における言語哲学の伝統;ポール・ロワイヤルの言語論;ロック;コンディヤック;コンディヤックとヘルダー);第4章 歴史認識論(歴史;歴史を知ることの意義)
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06051-1   4-623-06051-9
書誌番号 1111080616

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