親子・追跡調査と提言 --
山崎喜比古 /編, 戸ケ里泰典 /編   -- 有信堂高文社 -- 2011.11 -- 21cm -- 211p

資料詳細

タイトル 思春期のストレス対処力SOC
副書名 親子・追跡調査と提言
著者名等 山崎喜比古 /編, 戸ケ里泰典 /編  
出版 有信堂高文社 2011.11
大きさ等 21cm 211p
分類 371.47
件名 青年心理学 , ストレス
注記 索引あり
著者紹介 【山崎】前東京大学大学院医学系研究科・准教授・健康社会学教室 健康教育・社会学教室主任。(財)パブリックヘルスリサーチセンター附属ストレス科学研究所・特別研究員、日本福祉大学・客員教授。
内容 内容: ストレス対処力SOCとは   山崎喜比古著
内容紹介 SOCをはぐくむ生活経験・環境とは。男女高校生1500名の親子3か年の追跡データをもとに、SOCの形成のされ方、ならびに学校・家庭・地域・社会におけるSOC形成の促進および阻害要因を示唆した待望の書。
要旨 人生究極の健康要因として提案されたSOCの、最も重要だがナイーブな形成期にある一有名私立大学附属高校に通う1500名の男女高校生を対象に、親子を視野に収めた3か年の追跡調査を実施。そのデータをもとにSOCの形成のされ方、ならびに学校・家庭・地域・社会におけるSOC形成の促進および阻害要因を示唆した待望の書。
目次 序章 ストレス対処力SOCとは;第1章 調査の目的・概要と本書の構成;第2章 思春期のSOCは形成途上にある―高校3年間のSOCの変化;第3章 高校生の学校帰属感覚および学校ウェルビーイングとSOC;第4章 高校生の生活習慣とSOC;第5章 高校生を取り巻く人間関係とSOC;第6章 小・中学生時の経験は高校生のSOCに関係するのか;第7章 親のSOCと子のSOCの関係;第8章 高校生のSOCと幼い頃の家族の習慣;第9章 地域社会のあり方および地域とのかかわり方が親子のSOCに関連するか;終章 今後の課題と提言
ISBN(13)、ISBN 978-4-8420-6581-6   4-8420-6581-8
書誌番号 1111080961
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111080961

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 371.47 一般書 利用可 - 2047302458 iLisvirtual