岡田正彦 /著   -- 日本評論社 -- 2011.11 -- 19cm -- 209p

資料詳細

タイトル 放射能と健康被害20のエビデンス
著者名等 岡田正彦 /著  
出版 日本評論社 2011.11
大きさ等 19cm 209p
分類 539.6
件名 放射能 , 放射線障害
注記 文献あり
著者紹介 1972年新潟大学医学部卒。2000年より同大学教授。予防医療学を専門とし、米国心臓学会プロフェッショナル会員。国内学会誌「生体医工学」編集長などを歴任。02年臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。著書「人はなぜ太るのか」など。
内容紹介 なぜ放射能でがんになるのか。汚染食品を食べるとどうなるのか…。病気の予防法を長年研究してきた医師が、日本の子どもの健康を守るために、チェルノブイリの被害の恐るべきデータを徹底検証する。
要旨 「ただちに健康に影響はない」のウソ。「なぜ、放射能でがんになる?」「汚染食品を食べるとどうなる?」病気の予防法を長年研究してきた医師が、日本の子どもの健康を守るために、チェルノブイリ被害の恐るべきデータを徹底検証する。
目次 第1章 放射能を知る(原発事故と原爆の違いは?;なぜ放射能でがんになる?;安全基準は大丈夫?);第2章 原発事故の病理(原子炉にどうして水をかける?;事故の原因は地震だけ?;絶対安全な原発は作れる?);第3章 チェルノブイリの真実(チェルノブイリでどんな調査が?;子供にどんな影響が?;白血病の心配は?;大人への影響は?;遺伝する心配は?;原発から遠く離れていれば大丈夫?;心配しすぎでは?;どんな食品が汚染されやすい?;汚染食品を食べるとどうなる?;樹木や草花への影響は?;自然環境はどうなる?;誰のいうことを信じればいい?);第4章 もっと危ないエックス線検査(エックス線検査ってどんなもの?;エックス線検査の被曝量は?;エックス線検査ののリスクはどれくらいある?:多少のリスクは仕方ない?;胸部エックス線検査と比べて少なければ大丈夫?;では、どうすればいい?);第5章 放射能のない社会を作ろう(原発は地球温暖化対策になるのでは?;原発を止めると電力は不足する?;原発はいらない?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-98366-3   4-535-98366-6
書誌番号 1111081568

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