波戸岡景太 /著   -- 水声社 -- 2011.12 -- 20cm -- 224p

資料詳細

タイトル コンテンツ批評に未来はあるか
著者名等 波戸岡景太 /著  
出版 水声社 2011.12
大きさ等 20cm 224p
分類 904
件名 文学
注記 文献あり
著者紹介 1977年神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院後期博士課程修了。ネヴァダ大学リノ校客員研究員を経て、現在、明治大学理工学部総合文化教室准教授。専攻、アメリカ文学、文化論。著書に「ピンチョンの動物園」など。
内容紹介 データベース化が進行し、人間と社会とがますます乖離してゆく現在、コンテンツはどのように語りうるのか。村上春樹やエミネム、「もののけ姫」に至る多彩な表現を通して、21世紀を新たに読み直す為の果敢な実践。
要旨 データベース化が進行し、人間と社会とがますます乖離してゆく現在、「コンテンツ」とはどのように語りうるのか?村上春樹や『シュタインズ・ゲート』、エミネム、『もののけ姫』にいたる多彩な表現を通して、この「21世紀」を新たに読み直すための果敢な実践。
目次 Dメールが届いたら;八.六光年の孤独;予告篇の男;アトムとタワーとラーメンズ;サンプリング・ザ・フューチャー;ゴーストシティに生まれて;廃墟というコンテンツ;永遠にSFになり切れない;独白者はかく語りき;クマが自伝を書く理由;うぬぼれ鏡の向こう側;ノイズ・ノイズ・ノイズ;見えない樹木たち;日本の森のあいまいな私
ISBN(13)、ISBN 978-4-89176-882-9   4-89176-882-7
書誌番号 1111082788

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