清野恵里子 /著   -- 集英社 -- 2011.12 -- 21cm -- 197p

資料詳細

タイトル 樋口可南子のいいものを、すこし。 その2
著者名等 清野恵里子 /著  
出版 集英社 2011.12
大きさ等 21cm 197p
分類 291.09
件名 日本-紀行・案内記
個人件名 樋口可南子
著者紹介 文筆家。雑誌を中心に、企画、構成、執筆活動を行っている。テーマは、デビューのきっかけになった「きものの取り合わせ」にとどまらず、現代の焼きものや工芸品、古美術にいたるまでジャンルを広げる。著書に「樋口可南子のきものまわり」など。
内容紹介 樋口可南子が訪ねる、日本の「いいもの」の現場。作り手の心意気や、手わざの生きた商品や場所などを、美しい写真と文でじっくり紹介する第2弾。伝統やセンスの息づく暮らし方の参考になる1冊。
要旨 知るためではなく、感じるために。器やバッグ、骨董から、美術館まで、大人のための「いいもの」見聞録。可南子さんが、暮らしの中で心惹かれた「いいもの」を訪ね、歩いてみれば、素敵な出会いがありました―。
目次 1 作るということ。(不思議な国に住むヒト、伊藤佐智子さんの仕事―ファッションクリエーターのアトリエ;高野雅子さんの大切な時間―繊細な手仕事の贈り物 ほか);2 食をめぐって。(代官山のホッとする味に再会して―『パパ・アントニオ』古き良きイタリアの味;午後のひととき、白いシャツのマダムが―『パーラー・ローレル』の洋菓子 ほか);3 懐かしい時間。(青空のもと、東京タワーのある景色―時代と季節を映す東京のランドマーク;東京の屋根の下、都電は走る―都電荒川線の車窓を楽しむ);4 美を訪ねる。(目のごちそうを心ゆくまで味わった日―古美術店『ロンドンギャラリー』を訪ねて;御殿山の緑の中でアートに出会う―『原美術館』で過ごす休日 ほか);5 旅の空、出会いの喜び。(湖西、湖北の、水をめぐる物語―京都から少し足をのばして;うるわしき魂の国、韓国に誘われて―ソウル、そして瑞山をめぐる小旅行)
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-780624-3   4-08-780624-3
書誌番号 1111084191
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111084191

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 291 一般書 利用可 - 2047343758 iLisvirtual