自分の仕事を考える3日間 3 --
西村佳哲 /著   -- 弘文堂 -- 2011.12 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル わたしのはたらき
副書名 自分の仕事を考える3日間 3
著者名等 西村佳哲 /著  
出版 弘文堂 2011.12
大きさ等 19cm 254p
分類 366.29
件名 職業
注記 文献あり
著者紹介 1964年東京生まれ。建築設計分野の仕事を経て、つくる 教える 書く、おもにこの3種類の仕事を手がける。各種デザインプロジェクトの企画・制作を重ねる一方、デザインプランニングの講義やワークショップを行う。デザイン事務所「リビングワールド」代表。働き方研究家。
内容紹介 冬の奈良の図書館に、8名のゲストと全国から数百名が集結。「仕事」や「はたらき方」をめぐって、ひとの話を聴き、語り合い、考える、ある温かいイベントから生まれた本。“自分の仕事”について考える1冊。
要旨 全国から数百名の人々が奈良の図書館に集まって、“自分の仕事”について考え合った、3日間のフォーラムから生まれた本。全三冊シリーズの最終巻。
目次 森のイスキア主宰・佐藤初女さんを冬の弘前に訪ねる―素直になるのよ;ホールアース自然学校創設者。広瀬敏通さんの行動原理はなにか?―自分で決めることをしてきた;作家、建築家・坂口恭平さんと“生きてゆく技術”をめぐって―カントは「大人になれ」って言ってるんですよ;NPO法人さくら会理事、アドボカシー・川口有美子さんは家族介護という仕事を経て―関係の中で生きているかぎり、必ずなにか与えられるものがある;サウンド・アーティスト・鈴木昭男さんの生き様を丹後に訪ねる―生かされているのかな;主婦、随筆家・山本ふみこさんは“主婦”の仕事を?―本当に「勝手にしたい」というのがあって;建築家・中村好文さんが大事にしてきたこと―競争しない。自分で走るだけ;ミナペルホネン代表、デザイナー・皆川明さんが持続させようとしているのは―一人の人生のなかで完結させるより;編集者、ディレクター・伊藤ガビンさんの話を秋葉原と奈良できいて―「ない」と思って生きている方が、いろいろクリアになる
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-55150-5   4-335-55150-9
書誌番号 1111084241
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111084241

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