徳田虎雄不随の病院王 --
青木理 /著   -- 小学館 -- 2011.12 -- 20cm -- 287p

資料詳細

タイトル トラオ
副書名 徳田虎雄不随の病院王
著者名等 青木理 /著  
出版 小学館 2011.12
大きさ等 20cm 287p
分類 289.1
個人件名 徳田虎雄
注記 文献あり
著者紹介 1966年長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、共同通信入社。東京社会部、ソウル特派員などを経て2006年からフリーに。ジャーナリスト。著作に「日本の公安警察」「ルポ拉致と人々」など。
内容紹介 徳洲会設立から26年。日本医師会と激しく対峙し、“奄美のハブ”と称された徳田虎雄は今何を思うのか。壮絶な闘病生活への密着、故郷・徳之島の現地ルポなどの取材を通じて描く、“不随の病院王”の本格評伝。
要旨 男の名は、徳田虎雄。1938年生まれ。元自由連合代表。衆院議員を計4期務めた医療法人・徳洲会の理事長。「年中無休、24時間オープン」を旗印とし、一代にして全国66病院を含む280余の医療施設を擁する病院帝国を築き上げた。しかし2002年春―。徳田は、ALS(筋委縮性側索硬化症)を発病し、現在、文字通りの死闘を続けている。ALSとは身体を動かす神経系が壊れ、全身の筋力が失われていく難病である。
目次 1 ALSとの「死闘」;2 「基地移設」に揺れた島;3 「差別」と「極貧」の少年時代;4 「保徳戦争」の全貌;5 病院王に群がる政治家たち;6 日本医師会との「相克」;7 「徳田イズム」を体現する二人の医師
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-379828-0   4-09-379828-1
書誌番号 1111084677
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111084677

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公開 289/ト 一般書 貸出中 - 2050592190 iLisvirtual