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【図書】 上方のをんな

女方の歌舞伎譚 --
片岡秀太郎 ／著   -- アールズ出版 -- ２０１１．１２ -- ２０ｃｍ -- １９１ｐ

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タイトル 上方のをんな
副書名 女方の歌舞伎譚
著者名等 片岡秀太郎 ／著  
出版 アールズ出版 ２０１１．１２
大きさ等 ２０ｃｍ １９１ｐ
分類 774.28
個人件名 片岡秀太郎
注記 文献あり
著者紹介 １９４６年京都南座での「吉田屋」禿役で片岡彦人の名で初舞台。５６年大阪歌舞伎座の「河内山」の浪路で２代目片岡秀太郎を襲名。やわらかみのある上方の女方として、活躍を続けている。
内容紹介 情の世界、それが上方歌舞伎…。名優の誉れ高い１３代目片岡仁左衛門の次男に生まれて、上方らしさにこだわり続ける役者、片岡秀太郎。古稀を迎えた今、片岡が初めて語る女方の芸の真髄。
要旨 情の世界、それが上方歌舞伎。古稀を迎えて、いま語る、上方のをんなの真髄。
目次 第１章　秀太郎、とわずがたり（「松嶋屋」に生まれて；顔見世の思い出）；第２章　上方のをんな歌舞伎譚（河庄「小春」；恋飛脚大和往来「梅川」、「おえん」；吉田屋「おきさ」；沼津「お米」；女殺油地獄「おかち」、「小菊」、「お吉」、「おさわ」）；第３章　三大義太夫狂言（菅原伝授手習鑑「苅屋姫」、「立田の前」、「桜丸」、「八重」、「戸浪」；義経千本桜　すし屋「弥助実は平維盛」、「小せん」；仮名手本忠臣蔵「顔世御前」、「おかる」、「お才」、「お石」）；第４章　上方の歌舞伎に生きて（仁左衛門歌舞伎；関西歌舞伎中之芝居；上方歌舞伎塾と平成若衆歌舞伎；上方歌舞伎への思い）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86204-212-5　　 4-86204-212-0
書誌番号 1111085617

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