ルーファス・ジョーンズの生涯 --
エリザベス・グレイ・ヴァイニング /著, 山田由香里 /訳   -- 教文館 -- 2011.11 -- 22cm -- 407,10p

資料詳細

タイトル 友愛の絆に生きて
副書名 ルーファス・ジョーンズの生涯
著者名等 エリザベス・グレイ・ヴァイニング /著, 山田由香里 /訳  
出版 教文館 2011.11
大きさ等 22cm 407,10p
分類 198.94
個人件名 ジョーンズ,ルーファス・マシュー
注記 Friend of life./の翻訳
注記 著作目録あり 索引あり
著者紹介 【ヴァイニング】1902~99年。フィラデルフィア生まれ。ジャーマンタウン・フレンズスクール、ドレクセル大学院等に学び、ノースカロライナ大学図書館に勤務。34年フレンド派の正式な会員となり、46年来日。46~50年皇太子及び皇室の家庭教師を務める。帰国後は著作に専念。
内容紹介 2つの世界大戦下に、良心的兵役拒否者による奉仕活動を展開したアメリカ・フレンズ奉仕団。その創設者であり、一生を隣人愛と平和主義、そして教育に捧げたクエーカーの知られざる生涯を描く。
要旨 二つの世界大戦下に、良心的兵役拒否者による奉仕活動を展開したアメリカ・フレンズ奉仕団(AFSC、のちにノーベル平和賞受賞)。その創設者であり、敗戦国への食料支援、ユダヤ人救出を巡るゲシュタポとの直接交渉、戦後パレスチナに「神の休戦」をもたらすべく奔走するなど、その一生を隣人愛と平和主義、そして教育に捧げたクエーカーの知られざる生涯。
目次 メイン州サウスチャイナ;クエーカーの流れのなかへ;世界の根源をにぎる;あたらしい生活;山の上の礼拝;深く掘り下げるとき;ハーヴァードの黄金時代;はじまり;精神世界の社会法則;方向を定める;クエーカー史のはじまり;宗教改革者たち;ひとつの時代のおわり;ゆっくりと;戦時下における愛の奉仕;ハーバート・フーヴァーとわが友ジョーンズ;我らがルーファス;アテネと聖地パレスチナ;はじめて聞く音、はじめての訪問;ふたたび東洋へ;産婆術;退官後;ルーファス・ジョーンズの神秘主義;またとない機会;南アフリカ;ベシュタポへの使節;生命の電池;任務のおわり
ISBN(13)、ISBN 978-4-7642-7334-4   4-7642-7334-9
書誌番号 1111085728
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111085728

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