日本の女性が失くしてしまったもの -- ワニブックス〈plus〉新書 --
大宅映子 /著   -- ワニブックス -- 2011.12 -- 18cm -- 195p

資料詳細

タイトル 女の才覚
副書名 日本の女性が失くしてしまったもの
シリーズ名 ワニブックス〈plus〉新書
著者名等 大宅映子 /著  
出版 ワニブックス 2011.12
大きさ等 18cm 195p
分類 159.6
件名 人生訓(女性)
注記 文献あり
著者紹介 1941年東京生まれ。国際基督教大学卒業後、PR会社勤務。78年から始めたマスコミ活動では、国際問題・国内政治経済から食文化・子育てまで守備範囲広く活躍。(株)高島屋社外取締役をはじめ数社のアドバイザリーボードメンバーもつとめている。評論家・(財)大宅壮一文庫理事長。
内容紹介 日本人として、当たり前と思っていた常識はもはや消え失せてしまったのか。明治から平成まで、大宅家の女性4代記を通じて考える、女が精いっぱい、豊かに積極的に人生を生き抜くための心得。
要旨 日本人として、当たり前と思っていた常識はもはや消え失せてしまったのか!?評論家・大宅映子が、自身の母、娘、孫娘を通して考える、女の智慧、女の仕事、女の幸せ、女の老後、女の一生…。女が精いっぱい、豊かに積極的に人生を生き抜くための「才覚」とはなにか。社会評論家の父・大宅壮一を陰で支え続けた明治生まれの母・大宅昌が教えてくれたこととは。母の老後、自身が経験した家庭と仕事の両立、娘・孫の子育てなど、実体験をもとに、日本女性のあるべき姿を問う一冊。
目次 第1章 娘として母から教わった「女の才覚」―いまに伝えたい明治女の智慧(当たり前の常識が失われている;明治生まれの母は気骨の「猛妻賢母」 ほか);第2章 妻として、母として私が実践した「女の才覚」―「仕事と家庭の両立」を私はこうして乗り切った(わが結婚;私が考える結婚の意味 ほか);第3章 祖母として私が考える「女の才覚」―経済停滞&国際化時代を生きる、娘&孫娘世代へのアドバイス(娘というフィルターを通して追体験する女の人生;一歩踏み出す勇気を持つ ほか);第4章 女の一生について―生老病死と幸せ、充足感とは何か?(母の老後を見つめて;「迷惑かけずに逝く」は無理 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6525-5   4-8470-6525-5
書誌番号 1111086289
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111086289

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 159 一般書 利用可 - 2047508218 iLisvirtual
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