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【図書】 火星の挽歌

タイム・オデッセイ　３ -- 海外ＳＦノヴェルズ --
アーサー・Ｃ．クラーク ／著, スティーヴン・バクスター ／著, 中村融 ／訳   -- 早川書房 -- ２０１１．１２ -- ２０ｃｍ -- ３９０ｐ

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タイトル 火星の挽歌
副書名 タイム・オデッセイ　３
シリーズ名 海外ＳＦノヴェルズ
著者名等 アーサー・Ｃ．クラーク ／著, スティーヴン・バクスター ／著, 中村融 ／訳  
出版 早川書房 ２０１１．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ３９０ｐ
分類 933
注記 Ｆｉｒｓｔｂｏｒｎ．／の翻訳
著者紹介 【クラーク】１９１７年イギリス生まれ。グラマー・スクール卒業後、ロンドンで会計監査の公務員となる。第２次大戦中は空軍に所属し、除隊後はキングズ・カレッジに入学、物理学と数学を専攻。科学者としての側面ももつ。４６年デビュー。ヒューゴー・ネビュラ賞受賞。２００８年逝去。
内容紹介 ２０６９年、冷凍睡眠から目覚めた元兵士のビセサは、ファーストボーンによる新たな攻撃が地球に迫っていると知らされる…。英ＳＦ界の巨匠２人が描きだす驚異の物語。「タイム・オデッセイ」シリーズ第３弾。
要旨 ２０６９年２月、１９年間の人工冬眠から覚醒させられた英国陸軍の元兵士ビセサは、世界が驚くべき状況下にあることを知らされた。２０４２年に魁種族によって引き起こされた太陽嵐を、人類は壮大な計画を実行に移して、なんとか生き延びた。だが、その２７年後、人類の文明を凌駕する知識と力をもつファーストボーンが新たな攻撃をしかけてきたというのだ。Ｑ爆弾と名づけられたファーストボーンの武器は、何年も前に太陽系外から地球をめざして進みつづけており、２１カ月後には地球に到達する予定なのだった。この非常事態に対処するべく、世界宇宙評議会などの組織が動きはじめていた。冷凍睡眠施設から出たビセサは、娘マイラとともに地球外をめざす。いっぽう、過去２００万年の歴史上のさまざまな時代の断片がつなぎあわされている、もうひとつの地球ミールにある神殿でも、異変を告げる事件が起こっていた。ビセサが残していったフォンが呼びだし音を鳴らしはじめたのである。バッテリー切れを起こしていたはずのフォンに、いったいなにが起こったのか…？太陽系に住む人類を襲う苛酷な試練と、その苦難に立ち向かう人々の活躍、ふたたび旅だったビセサの壮大な冒険行を、英国ＳＦ界の・
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209259-5　　 4-15-209259-9
書誌番号 1111086633

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港北 公開 Map 933 一般書 利用可 - 2047501132 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 933 一般書 利用可 - 2047421767 iLisvirtual
栄 公開 Map 933 一般書 利用可 - 2047498506 iLisvirtual

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