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【図書】 ヒタメン

三島由紀夫が女に逢う時… --
岩下尚史 ／著   -- 雄山閣 -- ２０１１．１２ -- ２０ｃｍ -- ３２７ｐ

資料詳細

タイトル ヒタメン
副書名 三島由紀夫が女に逢う時…
著者名等 岩下尚史 ／著  
出版 雄山閣 ２０１１．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ３２７ｐ
分類 910.268
個人件名 三島由紀夫
著者紹介 １９６１年生まれ。國學院大學文學部卒、新橋演舞場（株）入社。新橋花柳界主催「東をどり」の制作に携わる。新橋演舞場退職後、２００６年『芸者論・神々に扮することを忘れた日本人』上梓、第２０回和辻哲郎文化賞受賞。以後本格的な作家としてエッセイ、書評などを雑誌・新聞へ多数寄稿。
内容紹介 若き日の三島由紀夫の愛を一身に受けた女性と、そのふたりの恋をあたたかく見守った女性。恋人と親友。２人の女性の貴重な証言から、もうひとつの三島由紀夫の顔が立ちのぼる。
要旨 三島由紀夫、若き日の恋。恋人と親友―２人の女性の貴重な証言から、もう一つの三島由紀夫の顔が立ちのぼる。
目次 端書　うちあけばなし；１章　「運命愛」の發端―歌舞伎座樂屋・昭和二十九年七月；２章　女たちの時刻、午後の匂い―『沈める瀧』の頃；３章　贅澤な彼女―梨園と花街に室咲きの；４章　喰わずぎらいの直し方―『女神』の頃；５章　東京の恋人たち―『幸福号出帆』の頃；６章　書けて書けて、仕方がないんだ―『永すぎた春』、『美徳のよろめき』、そして『金閣寺』の頃；７章　水槽の熱帯魚―『施餓鬼舟』、『橋づくし』、『女方』、『鹿鳴館』の頃；８章　浅くはひとを思ふものかは―『魔法瓶』に反射するもの；９章　おそらく最後の証言者―『鏡子の家』の女主人；後書　もうしわけ
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02197-1　　 4-639-02197-6
書誌番号 1111087563
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111087563

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