新潮新書 --
石光勝 /著   -- 新潮社 -- 2011.12 -- 18cm -- 205p

資料詳細

タイトル テレビ局削減論
シリーズ名 新潮新書
著者名等 石光勝 /著  
出版 新潮社 2011.12
大きさ等 18cm 205p
分類 699.21
件名 テレビ放送-日本
注記 文献あり
著者紹介 1934年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。メディア・コンサルタント。文化放送を経て、東京12チャンネルに入社。常務取締役から、設立に携わった系列の通販会社プロントの社長となる。著書に『テレビ番外地』『通販』など。
内容紹介 視聴者離れに歯止めはかからず、広告費も減少の一途。メディアの帝王は瀕死の状態。視る側も作る側も不幸なこの構造を変えるには、もはや民放ネット局の削減しかない。元テレビ局役員が放つ渾身のメディア論。
要旨 時間を水増しした特番、タレントが空騒ぎするバラエティ、増殖を続ける通販番組…視聴者離れに歯止めはかからず、広告費も減少の一途。メディアの帝王は瀕死の状態である。視る側も作る側も不幸なこの構造を変えるには、もはや民放ネット局の削減しかない。ビジネスモデルとしてのテレビを俯瞰して辿りついた結論は「民放3NHK1の4大ネットワーク」への大転換である。元テレビ局役員が放つ渾身のメディア論。
目次 序章 テレビ局をなくせ;第1章 どん底経営に喘ぐテレビ局;第2章 親分の新聞社も危ない;第3章 欧米はすでに死屍累々;第4章 いつまで「つまんない番組」は続くのか;第5章 BSもワンセグも救世主になれない;第6章 権力とテレビとネットの新三角関係;第7章 テレビの「公正」とは何か;第8章 テレビ50年体制の崩壊;終章 再生のための「削減」プラン
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610449-7   4-10-610449-0
書誌番号 1111088578

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 699 一般書 利用可 - 2047556590 iLisvirtual
都筑 公開 Map 699 一般書 利用可 - 2050724177 iLisvirtual