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【図書】 黒田如水

臣下百姓の罰恐るべし -- ミネルヴァ日本評伝選 --
小和田哲男 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１２．１ -- ２０ｃｍ -- ３１３，６ｐ

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タイトル 黒田如水
副書名 臣下百姓の罰恐るべし
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 小和田哲男 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１２．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３１３，６ｐ
分類 289.1
個人件名 黒田如水
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９４４年静岡市生まれ。７２年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、静岡大学名誉教授。日本中世史専攻。著書に「小和田哲男著作集」「歴史探索入門」「戦国三姉妹」「今川義元」ほか。
内容紹介 播磨の豪族の家臣に生まれながら、持ち前の知略により豊臣秀吉の天下統一戦を支え、豊前中津１２万石を与えられた黒田如水。豊臣政権の成立、秀吉死後の政情をも左右した名軍師の実像を、確実な史料から明かす。
要旨 黒田如水（官兵衛、孝高。一五四六～一六〇四）豊前の戦国大名。播磨の豪族の家臣に生まれながら、持ち前の知略により豊臣秀吉の天下統一戦を支え、豊前中津一二万石を与えられた如水。豊臣政権の成立、そして秀吉死後の政情をも左右した名軍師の実像を、確実な史料から明らかにする。
目次 第１章　黒田氏の系譜；第２章　如水の生いたち；第３章　織田につくか毛利につくか；第４章　秀吉の播磨入りと如水；第５章　秀吉の中国平定戦における如水の働き；第６章　秀吉の天下統一と如水の采配；第７章　豊前六郡の領国経営；第８章　秀吉の泥をかぶる如水；第９章　関ヶ原の戦いとその後の如水
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06245-4　　 4-623-06245-7
書誌番号 1111090536

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山内 公開 Map 289/ク 一般書 利用可 - 2050187066 iLisvirtual

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