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【図書】 日本の外来哺乳類

管理戦略と生態系保全 --
山田文雄 ／編, 池田透 ／編, 小倉剛 ／編   -- 東京大学出版会 -- ２０１１．１２ -- ２２ｃｍ -- ４３９ｐ

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タイトル 日本の外来哺乳類
副書名 管理戦略と生態系保全
著者名等 山田文雄 ／編, 池田透 ／編, 小倉剛 ／編  
出版 東京大学出版会 ２０１１．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ４３９ｐ
分類 489
件名 哺乳類－日本 , 帰化動物
注記 索引あり
著者紹介 【山田】１９５３年滋賀県生まれ。８１年九州大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学。現在、森林総合研究所上席研究員。専門：保全生物学。主著「知らなきゃヤバイ！生物多様性の基礎知識」「生態学からみた里やまの自然と保護」ほか。
内容 内容：　外来哺乳類の現状と対策　日本の外来哺乳類　　　池田透著
内容紹介 生物多様性にとって最大の脅威ともいえる外来生物。なかでも生態系へのインパクトの強い外来哺乳類の管理と対策について、豊富な事例を交え詳説。外来生物としての哺乳類研究について体系化した本邦初の専門書。
目次 １　外来哺乳類の現状と対策（日本の外来哺乳類―現状と問題点；外来生物法―現行法制での対策と課題；海外の外来哺乳類対策―先進国に学ぶ）；２　日本の外来哺乳類問題（フイリマングース―日本の最優先対策種；アライグマ―有害鳥獣捕獲からの脱却；タイワンザルとアカゲザル―交雑回避のための根絶計画；ヌートリア―生態・人とのかかわり・被害対策；クリハラリス―個体群動態のモデル；シベリアイタチ―国内外来種とはなにか；イエネコ―もっと身近な外来哺乳類；ノヤギ―日本の状況と島嶼における；クマネズミ―島嶼からの根絶へ）；３　外来哺乳類対策の新視点（失敗の活用―外来種を減らせない場合の解決策；侵入リスク評価―対策戦略構築の基礎）
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-060221-1　　 4-13-060221-7
書誌番号 1111090606

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中央 ４階自然科学 Map 489 一般書 利用可 - 2047471128 iLisvirtual

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