パパ・タラフマラとその時代 --
パパ・タラフマラ /著, 小池博史 /著   -- 青幻舎 -- 2012.1 -- 21cm -- 205p

資料詳細

タイトル ロンググッドバイ
副書名 パパ・タラフマラとその時代
著者名等 パパ・タラフマラ /著, 小池博史 /著  
出版 青幻舎 2012.1
大きさ等 21cm 205p
分類 775.1
件名 パパ・タラフマラ
注記 作品目録あり 年表あり
著者紹介 1956年茨城県生まれ。82年パフォーミング・アーツ・カンパニー「パパ・タラフマラ」を設立。以降、全55作品の作・演出・振付を手掛ける。97~2004年つくば舞台芸術監督、アジア舞台芸術家フォーラム委員長、さまざまな審議員、審査員等を歴任。
内容 内容: パパタラシンパ曰く   谷川俊太郎著
内容紹介 バブル期以降30年の現代史を駆け抜けたパパ・タラフマラ。その軌跡と、解散という決断から導き出される舞台芸術の未来とは。関係者によるインタビュー構成と、各方面の識者による珠玉の論考を掲載。
要旨 なぜ、パパ・タラフマラは解散しなければならなかったのか。助成金制度、セゾン文化の時代、身体表現の可能性、カンパニーを運営するということ…バブル期以降30年の現代史を駆け抜けたパフォーミング・アーツ・カンパニーパパ・タラフマラの決断から見る、舞台芸術/日本文化の未来とは。
目次 1 パパ・タラフマラとその時代 1982‐2012(インタビュー こんな時代に人々に何を訴えるかという問題に正面から向き合う姿勢に、希望を抱きました;インタビュー 日本でパフォーミング・アーツという概念が根付かなかったのは、小池さんも誤算だったんじゃないかな;インタビュー 彼らのマルチメディアな舞台表現は、時代に先行していました ほか);2 パパ・タラフマラとのコラボレーター達(インタビュー 役者さんと同じぐらいの力をもって、舞台の上でキマるものをつくりたい;インタビュー パパ・タラフマラとの仕事は、見たことのない自分と向き合うきっかけを与えてくれた);3 パフォーミング・アーツの未来(特別対談 in betweenな領域で闘い続けるには;インタビュー 舞台芸術は詩人のように一人ではやれない。清濁併せ呑まないとやっていけないものなんですよ;インタビュー 今回こうして振り返ってみて、やっぱり私たちの先輩なんだなって思いますね ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86152-337-3   4-86152-337-0
書誌番号 1112000095

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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